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2010年06月01日

電話でもできる、「身体知」を使ったコーチング

よく聞かれる質問があります。


ピークパフォーマンスコーチの、
「臨場感コーチング」とか「身体知コーチング」って、
電話でもできるの?


そんな疑問に、
今日の小林久美さん(Kumiさん)のコーチングレポートが、
少しでもお役に立つのでは?

実況中継風でお届けします。
おもしろいですねー。


下記、Kumiさんより。(クライアント0さんの掲載許可もいただいています)
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薬学の世界から人類に貢献したい、とのビジョンを持っているOさん。

でも、セッションを始めたときには、ぼんやりと、
世界レベルで活躍できていればいいなあ...というものがあっただけでした。


そこで、
ピークパフォーマンスコーチがタイムラインと呼んでいるアプローチで、

現在から未来までの空間を床に想定し、
出て来た言葉を付箋に書いて床に貼っていただきました。

クライアントの世界を共有するために、
また安心感を与えるために、
「私も同じ事をこっちでやっていますよ〜」と何度か言いながら、
自分の部屋の床に、同じように付箋を貼って歩きました。
Oさんはこれまで机上で将来の夢を考えたことはあるものの、身体を動かしながら考えたことは初めて。

最初はとまどいながらも、
電話の向こう側にいる私の問いかけに、とても素直に答えていってくれました。

自分の将来像をここではっきりさせたい、
という強い想い(コミット)があったからでしょう。


現在から未来の空間を少しずつ歩きながら、私は
「何がおこってる?どんな自分が見える?それの何が大事?...」と聞いていきました。

すると、


4年後は海外の企業に転職、

その6年後はスイスに自分のオフィスを...となり、

だんだん声にハリとワクワク感がみなぎって来ました。


最後、スイスのオフィスのシーンでは、


「ああ。A42枚の企画書をパソコンで打ち込む自分の姿が見えます!」
「できた!と言いながらリターンキーを押す瞬間が最高!うわあ〜」

と、それはそれは充実した空気が、
受話器の向こう側から伝わってきました。

机に座っての対話だけでは、こうはいきません。

身体を動かすことで、よりその場面がリアルに感じられたようです。

同時に、コーチの私にも、その場面がありありと見えました。


このタイムラインを歩くコーチングで、
達成できたことは二つあると私は思っています。


・将来の夢への具体的なステップが明確になった


・”夢が実現している場面(スイスのオフィス)”を何度も動作で繰り返してもらい、

 身体にしみこませた(アンカリング)

→将来、何らかの事で彼女がブレそうになったとき、
 この”場面”が彼女をひっぱり戻すなり、
 何か踏み出すきっかけとなってくれるでしょう。
 


以前にもOさんとは同じようなことを試みたのですが、
この時は、会社の会議室を借りてのセッションだったため、
彼女の中で色々なブレーキがかかってしまったようです。
今回のセッションはご自分のマンションの部屋だったので、
自由にのびのびと話せ、色々な発想も楽しくできたようです。

物理的&精神的に、クライアントが自由になれる”場”を整えるのは
本当に大切なことなのですね。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

いかがでしたでしょうか?

コーチの方からの感想やコメント、お待ちしています!
posted by ピークパフォーマンス at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | プレスクール生(0期生)情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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